令和の虎 出演後に頂戴した質問についての Q&A 

先日、YouTubeチャンネル 令和の虎 に出演しました。
ありがたいことに多くの方にご視聴いただき、様々な質問を頂戴しました。
今回は、質問の中で特に多かった内容について書かせていただきたいと思います。

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<質問 ①>
カチモードっていったい何の会社なの?


<回 答>
不動産コンサルティング会社です。
建物室内で死亡事故が発生した際、不動産オーナーや管理会社が対応することとなる多種多様な対応や手続きについて
全面的なご協力をすることを業務としています。
他社との差別化としては、
事故物件における物理的な対応の完了後に発生して大きな問題となる再募集時の賃料下落について、
それを阻止するための提案や対応、すでに賃料減による資産価値減少が発生している物件についてもその回復を図る施策について
ご提案できることが挙げられます。
なお、資産運用・管理運用・入居者対応・空室対策・建物トラブル対応についてのコンサルティング、
売買のご協力などの業務も実施しています。


<質問 ②>
カチモードのオバケ調査って、結局何が目的なの?

<回 答>
オバケ調査とは、事故物件の室内調査のことです。
調査の最大の目的は、人が亡くなったことに関する気持ち悪さの軽減です。

【物理的な気持ち悪さへの対応】
室内において、例えば自殺した付近にある破損や汚損を修復していなかったり、
臭気の処理がおざなりとなっている場合があります。
元賃貸不動産管理会社の担当者として再募集に耐えられる部屋になっているかどうか。その確認を実施します。

【精神的な気持ち悪さへの対応】
事故物件となってしまった部屋について、その告知時の情報はとても少ない場合があります。
カチモードでは室内調査を実施するにあたり、死亡原因・場所・事故後の対応についても報告書にまとめ
告知時に “ここまでやっているのなら” と思っていただける資料の作成に努めています。
また、調査時に最低でもひと晩を室内で過ごすことで、部屋を借りた入居者が事故後初めての宿泊者となることを防いでいます。


<質問 ③>
オバケ調査というけれど、実際にオバケはいるの?いないの?


<回 答>
オバケがいるのか、いないのかについては、正直、分かりません。
そのため室内調査時にオバケの存在の有無を併せて調査しています。
しかし、不動産物件では不思議なことが発生することがある。という認識はあります。
その理由は、私が15年間で出入りしてきた約7,000室の賃貸物件において一都三県内にあった20室については、
理由のわからない現象が起きていたことを私自身が確認しているからです。
なお、数多くのオカルト的な緊急連絡に対応し、その際に判明した原因のほとんどは、
建物の構造・室内の設備・近隣住人・入居者の気質などに関係するものとなっていました。

<質問 ④>
懸賞金支払いの判断が、代表児玉の主観でオバケを見ることができたかどうか。ということですが、
これって支払う気はあるのですか? もし見えたとしても、見えないと言うに決まっていると思いますが。


<回 答>
支払う気があります。
カチモードではオバケのことを “実際に存在するのかどうか明確が証明ができないモノや現象”と定義しているのですが、
そのようなモノや現象が発生する部屋は、他とは違う大きな付加価値が付いている物件と考えます。
それ故、懸賞金を支払ってでも見つけたいし、さらには、その部屋を自身で借りたいとも思っています。
それに伴いカチモードでは、該当の部屋について “相場賃料での借上げのご提案” をオーナーにさせていただく場合もあります。

<質問 ⑤>
証明書や懸賞金などはどうでもよくて、そもそも人が亡くなった部屋というのが嫌。


<回 答>
そのように感じられている方は多いと思います。
特に事故物件の場合にはその死因も、発見の遅れた孤独死、自殺、殺人など負のイメージが強いため
聞くだけでも気が滅入ってしまうこともあるかと思います。
もし人が亡くなった部屋という事実に強い拒否感があるようでしたら、
その場合には、事故物件に住まないという選択をするのも必要と思います。
しかしながら、人が亡くなった部屋という事実はありますが、事実発覚後の対応や処理について適切に行動し、
しっかりとその裏付けをカチモードにて取得することが叶った場合には
是非、前向きにお考えいただけると嬉しいです。

<質問 ⑥>
貰えるかどうかわからない懸賞金より、数千円~数万円の賃料値引きの方が入居者の立場からすると嬉しいのですが。


<回 答>
入居者としての立場からすると確かにそうかもしれません。
しかし、オーナーの立場からするとその値引きが経営を圧迫させる原因となることもあります。
オーナーの経営圧迫による建物運用の質の低下は何としても避けなければなりません。

家賃減額と懸賞金との比較ですが、
例えば事故物件で相場より1万円安くなっている単身者用の部屋があったとします。1年間で12万円です。
単身者用部屋の平均居住年数は3年~4年となりますので、賃料減額の恩恵は36万円~48万円となります。
一方、懸賞金付きとした場合、賃料減額はありませんが何かあれば最大100万円の懸賞金を手にできる可能性があります。

人が亡くなった部屋ではありますが、逆にそのために、床、壁、天井、設備などが再調整された綺麗な部屋です。
そして懸賞金が付いている部屋ということは、カチモードにてその裏付け調査も実施済み。
部屋のレベルとしては、普通の家賃で住んでも損はなく、併せて減額幅よりも多い金額の懸賞金を取得できる可能性もある。
是非、ご検討いただけると幸いです。

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今回は以上の6つの質問について回答をさせていただきました。
この他にも質問は来ていますので、改めてこちらに記載させていただきたいと思います。

合わせまして、何かカチモードのサービスに疑問や質問がある場合には
お問合せシートよりご連絡を頂戴できると助かります。