アットホーム 事故物件 募集図面の備考欄に【オバケ調査】の記載が可能に!!

先日トピックスにも掲載しましたが、この度、不動産情報サービスを提供しているアットホーム株式会社様より
事故物件の募集図面“備考欄”にカチモードの【オバケ調査】に関する文言を追加記入して掲載しても良い。という判断を頂戴しました。

通常、事故物件の募集図面にはその備考欄に“告知事項あり”という記載がされます。
この記載により入居希望者はその部屋が事故物件であるという事実を知るわけですが、それを知ることで入居希望者には
心理的瑕疵(かし)”という精神的な気持ち悪さ、部屋に住むことの拒否反応が発生します。
過去、告知事項による心理的瑕疵(かし)を打ち消すような手段や付加価値というものは存在しませんでした。
そのため事故物件は家賃を相場よりも低く設定することと引き換えに居住してくれる入居者を募っているわけです。

株式会社カチモードはその状況を打破するべく
事故物件の告知事項により発生する心理的瑕疵(かし)を打ち消し、さらに付加価値を加えるため“オバケ調査”と名付けた
不動産管理実務にも沿った室内調査を実施しています。
オバケ調査では室内の状況推移を確認し、泊まり込みで科学的な調査をおこない、その内容を報告書にまとめた上で証明書を発行します。
告知するべきことがあった部屋だが現在は安心して住める状態とお墨付きをだし、正常な賃貸運用を促すことが目的です。

今回、アットホーム様に“告知事項あり”に追加する形でカチモードの“オバケ調査”についての文言記載を許可していただいたことは
これまで非公認であったその調査内容、報告書や証明書が一定の範囲で認められたことを意味します。
これはカチモードにとって、とてもとても大きな前進です。
(※懸賞金についての文言は、もうひと工夫が必要との見解のため、現在調整をしております)

今回のことをきっかけに、さらに各方面でカチモードのサービスを認めていただけるよう研鑽を重ねていく所存です。
この件に関するお問い合わせもお待ちしております。
どうぞ引き続き、よろしくお願いいたします。